麦ご飯に入れる麦として、日本人にもなじみ深い穀物、「大麦」。
実は、大麦には、白米に混ぜて炊くだけという手軽さで、内臓脂肪を減らし、下腹をへこませる効果があります☆
その効果の秘密は、穀物の中で、大麦だけに多い、水溶性食物繊維のβグルカンです。
大麦のβグルカンは、粘着性が強く、食事で取った脂肪が必要以上に分解・吸収されるのを防いで体外に排出してくれます。
さらに、肝臓の脂肪が原料の胆汁酸を排出するので、肝臓にたまった脂肪も減らすというダブルの脂肪減少効果があります。
一見、小麦も米も大麦も同じように見えますが、大麦の胚乳には分厚い細胞壁があり、大麦は精白して外皮を取り除いてしまっても、水溶性食物繊維がたっぷり残っています。
それは、大麦の胚乳には分厚い細胞壁があり、その中にβグルカンがたっぷり含まれているからです
白米に大麦を2割程度混ぜてたべるだけで、メタボ予防になります♪そして、しっかり噛んで消化促進を促しましょう☆
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2014-11-20 23:52:16
大麦のこと
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